1. まず、生物の動きをじっと観察して撮影のタイミングを見つける
2. カメラを絞り優先モードにし、フラッシュ撮影の用意をする
3. 絞りをなるべく大きい数値にする(シャッタースピードを考慮)
4. シャッタースピードが 1/125 以上になるように調整(絞り値を変更)
5. 魚の場合は 撮りたい位置にピントを固定しておく
6. 脇を締め、指の腹でゆっくりシャッターを押す
7. とにかく、なるべく多くの枚数を撮影しておく
○動きが速い魚の場合、シャッタースピードを速くしたいのですが、
絞りを開けてしまうと逆にピントがずれます
○写真がボケてる場合のほとんどは手ブレです. 両脇をしっかり閉じて
息を止めてシャッターを押しましょう.
動かない被写体には"2秒セルフタイマー"も活用しましょう |
1. 必要な部分以外を取り除く(トリミング)
2. 全体的にほんの少しぼかしを加える(ソフトネス)
3. 目的のサイズに縮小する(リサイズ)
4. ディスプレイ用に画像の濃度を調節する(ガンマ値調整)
5. 色の調整をする(色相・彩度・明度・コントラスト調整)
6. 傷・ゴミ等の部分修正を行なう(レタッチ)
7. 画像をシャープにする(アンシャープマスク)
○画像処理にはペイント系ソフトウェアを使用します
フリーソフトから、プロっぽい人が使う「フォトショップ」まであります
上記の処理くらいであれば、ならどんなソフトでも問題なく出来ます
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